【団体代表にインタビュー】ままっぷ・前編

~子育て中のママが呼びかける♪「笑顔で子育て」~
東久留米ママたちの、25年続くママサークル「ままっぷ」をご紹介!

ままっぷ広場風景

東久留米育児応援マップを作る会、通称「ままっぷ」は、子育て中のママたちが「東久留米での子育てを楽しく」をモットーに活動しているボランティアのママサークルです。
活動の様子は、SNSはもとより、実際に会ってみると、とても前向きに子育てや地域での暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきます。

 

楽しく子育てしたい♪ 会って話す、繋がって楽になる「ままっぷ広場」

ままっぷを運営する皆さん。

ままっぷの活動メンバーは現在15~20人。東久留米市内で1997年に始まった活動団体ですが、初期から何度かの代替わりやお休みを経て25年目を迎えるそう!
その歴史は、育児応援冊子「ままっぷ」の発行が活動の中心にあった事が多いそうですが、現在はWebままっぷとして展開し、より多くの人に情報が届くようになり、子育て広場を開催しリアルなつながりを大切にするなど、中心メンバーの「やりたい」やできることを活かした活動を続けています。

ままっぷ広場は笑顔と元気な声でいっぱい。

現在代表を務めている大谷詩織さんは、お子さん二人を子育て中。ままっぷはの活動を始めて6年目になるそうですが、主に毎週火曜日に会って話せる子育て広場「ままっぷ広場」を開催しています。

もともと話好き、放っておけないタイプだそうで「何かあったら、話そう! と声をかけちゃう」と笑う大谷さん。実は子育てを機に教職を辞めた途端、社会から孤立感を感じた経験もあり、実際に会って話ができる場を大切にしているそう。「私たちはプロじゃないから、ただただおしゃべりして、楽しく子育てしよう」と、子育て広場を続けてきました。「ママ友を作りに来てほしいし、食事や遊びを他の親子と一緒に過ごすのも良い。それだけでも気持ちが楽になるはず」と話します。

後半につづく